いつものメイクがマンネリ化してきたら、メイクの仕上がりをアップさせてくれる「ハイライト」がおすすめ!ツヤと立体感、そして透明感までプラスしてくれる心強いアイテムです。
「使いたいけど使い方がいまいち分からない!」という方に『ハイライトを使って可愛くなる方法』をお教えしちゃいます!
目次
ツヤと立体感をプラスして可愛くなる!
「なんだかメイクが物足りない」
「いつものメイクに何かプラスしたい」
といつものメイクに飽きてきた・・・と感じることはありませんか?
しかし、せっかく揃えたベースメイク(化粧下地やファンデーション)を変えるのは勇気が要りますよね。
そこでおすすめなのが「ハイライト」です。ファンデーションの後に使うだけで、肌にツヤと立体感を与えてくれるハイライトは、メイクがマンネリ化してきたときこそ使いたいアイテム。
「メイクをすると肌の潤いがなくなる・・・」と悩んでいる人にもおすすめです♪
そこで今回は『ハイライトを使って可愛くなる方法』をお教えしちゃいます!
なぜハイライトを使うと可愛くなるの?
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ハイライトを使うことで、立体感・透明感・ツヤの3つが叶ったメイクをすることができます!
(1)顔にメリハリを付けてくれる
ハイライトを入れるとメイクで明暗を表すことができるので、顔にメリハリを付けてくれます。
たとえば、高く見せる・広く見せる・奥行きを出すなど、使う部位によって顔に立体感が生まれます♪
鼻を高く見せたり、頬部分を高く見せて綺麗に見せたりなど、自分に合った使い方をすることで可愛くなれる秘訣がたくさんあるんですね!
(2)肌に透明感を与えてくれる
ハイライトには細かく小さいパールが入っています。ハイライトを使うことで肌に透明感を与えてくれるので、いつものメイクよりも仕上がりがアップ!
「肌に透明感が欲しい!」という人は、ハイライトを入れるだけでも印象が大きく変りますよ♪
(3)くすみを飛ばして肌が明るく見える
ハイライトは顔にツヤ感だけでなく、程よい輝きも与えてくれます。光が当たるとパッときらめくので、くすみやクマを飛ばして肌を明るく見せてくれるんです。
「くすみが気になる」「顔色が暗い」と悩んでいるときにあると便利なアイテムなので、ぜひ覚えておきましょう!
ハイライトにはどんな種類がある?
ハイライトと聞くとパウダーのイメージが強いかもしれませんが、実は他にも種類があります。
パウダー
ハイライトの定番。ブラシを使って広範囲に付けることができる。
クリーム
柔らかめで伸びが良いテクスチャー。クリーム状なのでツヤ感が欲しいときにおすすめ。
スティック
繰り出し式で使うスティックタイプ。ブラシや手を使わず直接使え、持ち運びもしやすい。
特におすすめなのは、スティックタイプのハイライト!まるでスティックのりのような形状なので、使いたい部分にサッと付けることができます。
ブラシで使うときほど広がりすぎず、逆にクリームタイプほどピンポイントにならず、パウダーとクリームの良いとこ取りをしたようなハイライトです♪
【タイプ別】おすすめのハイライト紹介
ハイライトスティック
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WHOMEE / マルチグロウスティック
可愛いピンクのパッケージが目印のマルチグロウスティック。
20代~30代女性に人気の”イガリメイク”を手掛けているイガリシノブさんプロデュースのハイライトは、使いやすいと口コミも多く人気です♪
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セザンヌ / ハイライトスティック
もちろんプチプラでもあります!
@cosmeのクチコミランキングで7位にランクインしているハイライトスティックは、600円で買える手軽さと満足感が高いようです♪
ハイライトパウダー
ベースメイクのよれにくさ(崩れにくさ)を重視するならパウダータイプがおすすめ。
鼻筋や目元などごく一部分に使いたい場合は、細いブラシを用意することで綺麗に入れることができますよ♪
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キャンメイク / グロウフルールハイライター
ハイライトパウダー初心者の人でも使いやすいキャンメイクのグロウフルールハイライター!なによりデザインが可愛いですよね!
薄水色や薄ピンクなどハイライトにぴったりなカラーリングが絶妙にミックスしているので、程よいきらめきと透明感でパッと明るくなります♪
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エクセル / シャイニーパウダー
パウダーなのに粉っぽくならず、しっとりとした質感で肌に密着してくれるハイライトです。
ゴールドベージュ、シルバーピンク、ルーセントホワイトの3色なので、自分の肌色やなりたいイメージに合わせて選びやすいのも嬉しいですね。
ハイライトクリーム
しっとりとした質感やツヤが欲しい場合はクリームタイプがおすすめ!指にとってぽんぽんと馴染ませるだけという簡単さも嬉しいですね。
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リンメル / イルミナイザー
オイルを配合しているので肌馴染みがよく、しっとりツヤ肌を作ってくれるハイライトクリーム。
クリームはパウダーのように持ち運び時に割れる心配はないので、メイク直し用としてもおすすめです!
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rms / ルミナイザー
ラメが入っていないタイプなので「キラキラし過ぎるのはちょっと・・・」という人も使いやすい一品です。内側からの自然なツヤが簡単につくれ、健康的ないきいきとした顔になれちゃいます♪
これまでに紹介したものと比べると少しお値段が高めなのがネックポイント。
ハイライトを使う時のポイント
「ハイライトを使ってみたいけど使い方が分からない!」
と悩んでいる方は、ハイライトを使う場所さえ抑えておけばOK!
あとは自分の好きなタイプのものを使うことで、よりメイクになじみやすくなりますよ♪
ハイライトを使う場所
ハイライトはベースメイクが完了した後、明るくしたい場所に部分使いをします。
主に使う場所としては、鼻筋・頬骨・額・顎。”高さを出したい場所”に使うのがコツです。
全てに使うわけではありませんが、主にこの4ヶ所に使うことでより立体感を際立たせてくれますよ♪
さらに詳しい使い方を知りたい方は、
AllAbout『ハイライトのメイク効果とは?正しい使い方・入れ方』
が参考になりますのでチェックしてみてください。
スティックの場合
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スティックタイプは少し繰り出したら、使いたい部分にそのままオン!
スティック状で先端が細かい分、調節が利きやすいので、ほんの少しハイライトを入れたいときにもぴったりです。
パウダーの場合
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ブラシでハイライトを取ったら、まずはティッシュや手の甲で余分な粉を落としましょう。
その後、ブラシで鼻筋や頬骨にさっとひと塗り♪付けすぎると不自然に明るくなりすぎるので要注意です!
クリームの場合
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指に少量を取ったら、ぽんぽんと優しく叩くようにしてなじませます。
境界線が目立つと不自然になってしまうので、全体的にぼかすようにするのがコツです。
メイクにツヤと立体感を♪
いつものメイクにプラスするだけで一気に仕上がりがアップ!簡単に女性らしいツヤのある肌になれちゃいます♪
パウダータイプ、クリームタイプ、スティックタイプとそれぞれにメリットがあるので、自分の使いやすいものをぜひ見つけてくださいね。